𝑾𝒆𝒅𝒅𝒊𝒏𝒈 𝑨𝒏𝒏𝒊𝒗𝒆𝒓𝒔𝒂𝒓𝒚
夏ならではの竹かごで、記念日のおうち夏ディナーです。
昼間の暑さから少しでも涼しげになれたら、と。
爽やかな食卓の演出は、暑さを忘れさせてくれます❤️
この前のラジオで座右の銘を聞かれましたが、その時に答えたのは
思いやりの心
意外とシンプル。
相手を思いやる心は自分の中の愛という芯がしっかり立っているならではのことだと思います。
相手の反応ばかり気にした思いやり…は、思いやりではなく、ただ嫌われたくない行動に過ぎないのだと私は考えます。
-𝑨𝒏𝒏𝒊𝒗𝒆𝒓𝒔𝒂𝒓𝒚 𝒎𝒆𝒏𝒖-
・トマトのマリネ
~瀬戸レモンジュレ~
・鰻の笹の葉蒸しおこわ
・モッツァレラチーズのピリ辛バジル
・そら豆のサラダ
・ブリ照り焼きほぐし(富山産の瓶詰め市販)
・伊勢海老のグリル
・松阪牛サーロインステーキ
赤ワインと青カビチーズのソース
・スイーツ
林檎のコンフィチュール杏仁
🍾ヴーヴ・クリコ ホワイトラベル
全て時短ものばかりですがこういう日こそ、手抜きは大切です❤️
■ ■フォトポイント■ ■
こちらのタイトルをつけるなら
「さりげない主役~竹かご笹の葉で鰻飯おこわ演出~」でしょうか。
実は、“ 竹 ” を使うと、一気に “ 純和風写真 ” となりますので、わたしはグラスや洋皿で和風を取り入れたテーブルコーディネートにし、夏ならではの涼しさを出しながら和モダンスタイリッシュ演出としました。
メインプレート以外は、白・ガラスで揃えています。
プラス、写真にあえてフラワーベースに入っている“水”を映しているのですが、お分かりになりましたでしょうか。
“水”が入ることで、写真にクリア感を出すことができます。
また、食卓に置くテーブルフラワーは、料理のお皿が低めなので、それに合わせて低めに生けると良いです。
ガーランドのように、連なるようにデザインしますと動きも出て自然なテーブルフラワーとなりますね。
ぜひ、残暑が続くこの時期のテーブルフォトに【竹】や【ガラスや白プレート】【フラワーベースと水】この辺りを入れてテーブルコーディネートを楽しんでみて下さいね。
食を撮ることは、おいしさをデザインすること。
食べ物をおいしそうに撮るためのコツは、クリア感、そして光の出し方により決まります。
せっかく撮ったのに、暗くて残念な写真ではもったいないですし、加工で明るくすれば良いということでもないのですよね。
食を撮り続けてきた千凛がお送りする
【おいしく見えるフードフォトライティング講座】は、料理の撮り方、光の取り入れ方に特化した講座となっております。
撮影がやむを得ず夜の時間になってしまう方や、季節に左右されることなく安定した明るさをつくる事が可能です。
《ご感想をいただきました》
@miyanishi_aki
千凛先生の美味しく見えるフードフォトライティング講座に参加しました。
光の当たり具合で写真が変わる!
確かに、今まで何度も聞いたことあるけど…
全く理解できず実践できずにいました
今回のマンツーマンレッスンで「おぉ~!!」と納得。
フォト講座のオンラインレッスンでも、撮影の練習が出来る事に驚き
先生のご指導で、光の入り方を一緒に見ながら自分の撮影スポットで調整が出来たので、とても分かりやすかったです♪
ありがとうございます。
写真のカギを握るライティングはとても重要ポイントとなります。
マンツーマンレッスンだからこそ叶うあなただけの撮影センスアップ講座です。
※10月よりご予約いただけるご予約期間を設けさせて頂く予定です。